旅日記2023/01 マレーシア②マスジッドジャメのおしゃれカフェ!ブキッビンタンに無料で移動?!

マレーシア

こんにちは、saayaです。

前回の旅日記の続編です。

旅程を書いていなかったのですが、1ヵ月ほどかけてシンガポール→マレーシア→スリランカ→マレーシアでした。

シンガポールはプライベート旅ではなかったので大好きな徘徊はほぼしていなくて、

こちらの記事にまとまっております。ペットボトルのお水が280円したのが衝撃でした。アジアで1番の物価をひしひしと体感。しかしそのぶん、街は綺麗で治安も申し分ない国でした。

おしゃれカフェでランチ

翌日はおしゃれなカフェを探してマスジッドジャメ周辺をぶらり。

昨日のカレーが辛すぎたので、今日は安全そうなものを狙って…

Piccadilly Cafeへ。

1階は販売のみ?2階が客席になっています。内装からもうオシャレな店内。メニューは最近よくあるQRで読み取るタイプでした。

オシャレ具合が伝わるか怪しい写真

ウッディな設えと緑の窓が可愛い。マレーシアの人、緑好きよね。

可愛い鳥のラテアートがされたチャイラテと、

イカのサラダをオーダー。いや、もうちょっとオシャレな名前がついていたと思いますが…。ボリュームのあるサラダにイカのフライが乗っていて食べ応えがありました。ザクロの実も散らされているのがおしゃポイント。

マレーシアや東南アジアなどは、ローカルな食堂では水も有料ですが最近は水が無料で提供されるお店も増えてきました。値段もそれなりなお店に限りますが。

店内は割と空いていましたが、やはり映えカフェらしくみんなパシャパシャと写真を撮っています。私も撮りたいなぁ…ということで、店員さんにお願い

「映えているのはカフェではなく服のおかげでは?」家族談
saaya
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恥ずかしがらずに店員さんや通行人に撮ってもらう。これができると一人前の旅人(たびんちゅ)だと言われています。

店員さんも親切だし、お手洗いも綺麗でピカデリーカフェ、オススメです。

お名前.com

ブキッビンタンでお買い物

カフェを出た後はクアラルンプールの随一の繁華街ブキッビンタン方面に向かうことに。観光客で溢れるブキッビンタンは、マレーシアがさほど発展していない国だと思っていた人は例外なく驚く都会っぷりです。東京で言うと渋谷のような雰囲気。ブキッ=丘、ビンタン=星という意味なので星の丘です。可愛い。

電車で行く方法もあるのですが、バスの乗り方に慣れたいなぁと思い、マスジッドジャメから少し歩いてテレコムミュージアム(通信博物館)前へ。ここの向かいの道にブキッビンタン方面への無料バスが来るんです。ちょうど下の画像の石の前がバス停でしたが、次回行ったら石はない気がする。笑

Sayang(マレー語で親愛なる…の意)

クアラルンプール中心部は無料バスGO KLが4路線走っており、市民の足にもなっています。もちろん観光客も無料で乗車可能。何か見せたりする必要もないので来たバスの路線カラー・行き先を確認して乗るだけ。時刻表はなく(マレーシアらしい)大体5〜15分も待てば来ますが、渋滞していればかなり遅れてくることも。時間に余裕のある時にオススメです。

※2024年現在、無料サービスは終了し、一律1リンギットで乗車できるとの話を聞きました。

クアラルンプール | 【公式】マレーシア政府観光局
マレーシア政府観光局公式サイトは、出入国情報、アクセス・空港・交通機関など旅の基本情報をはじめ、クアラルンプール、マラッカ、ペナン、コタキナバルなど9エリアの見どころガイドやホテル情報、ビーチや世界遺産、グルメ、ロングステイの情報など役立つ情報が満載です。

こちらのマレーシア政府観光局に路線図もあります。

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ブキッビンタンはお買い物天国!たくさん建ち並ぶショッピングモール、どれも雰囲気が違って良さがあるのでこちらの記事もぜひ見てね。

ごく一部ではあるがマスク着用必須というお店もあった

この日はファーレンハイトでワンピースを一着だけ買い、ウロウロしている内にお腹が空いてきたので晩ごはんのお店を探しに。

ららぽーとで晩ごはん

チャーシューライスとかいいなぁ、と思い(また辛くなさそうなものを狙う)検索すると…ららぽーとにあるみたい!

ららぽーと内で発見。なんか怖い

チャーシューライスのお店は屋台飯なのにミシュラン3つ星!発祥はシンガポールで、最近タイにもあると知りました。

お腹がいっぱいになり、帰りに見つけた自販機は日本語表記あり。日本のメーカーのものなのかな?点字もあって素晴らしい。マレーシアにいても結構日本を感じられる瞬間があります。

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