こんにちは、saayaです。
2023年1月の旅日記続編です。
前回記事はこちら
今日はのんびりスタートで朝昼兼用アフタヌーンティー、からの鬼映えスポットを発見!
フォーポイントバイシェラトンのアフタヌーンティー!
事前に予約したフォーポイントバイシェラトンのアフタヌーンティーへ。
宿泊していたマスジッドジャメ近くのホテルからGrabでタクシーを呼びました。マレーシアなど東南アジアで主流のGrabはダウンロードしておくと断然移動が便利です。呼ぶ際に値段が決まるしので安心。むしろ流しのタクシーは利用したことがないです。
シェラトンのアフタヌーンティー、空間の雰囲気も良くてまた行きたいです。メニューもアジアンな設えも、マレーシアぽくて良い。
アフタヌーンティーでお腹いっぱいになった後は付近を散策。チャイナタウンが近くにあります。
チャイナタウンからの、不思議な路地に迷い込んで…
チャイナタウンと呼ばれるペタリンストリートはお土産やブランド風グッズ(あくまでも風です)、安い衣料品などが手に入る中華系商店街。値切り交渉ができる店舗も。ただし客引きがなかなかなので苦手な方はサクサク歩くのがおすすめ。ゆっくり見ながら歩いているとかなり声をかけられます。
無造作に置かれた段ボールと提灯。
チャイナタウンを通り抜けると鬼仔巷…?と書かれた提灯が並ぶ路地に迷い込みました。ここは何だろう?結構人がいます。
何やら面白そうなエリアが!入ってみましょう。
中はまるで異世界のような不思議なエリアが広がっていました。
ここは「鬼仔巷」(クワイチャイホン)と呼ばれる場所。かつては人の少ない廃墟のようなエリアだったところを2019年4月に再建プロジェクトがあり、映える人気スポットへと変化を遂げたのだそう。
カフェなども併設され、昔の中国を思わせるようなウォールアートが施されており、歩くだけで楽しい秘密基地のようなエリアになっています。
最寄駅はパサールセニから徒歩数分。
みんなたくさん写真を撮っていました。
このエリアにある何九海南茶店という老舗コピティアム(カフェのこと)に行ってみたかったけど、15:30で閉店…。次回行ってみよう。
映え写真がたくさん撮れて大満足!ここでポートレート撮影したら最高に映えると思います…!
GO KLバスでSuria KLCCへ!親切な運転手さんに出会う
たくさん歩いたあとはSuria KLCCに向かうことに。大型のショッピングモールで、上階がクアラルンプールのシンボルであるツインタワーになっています。
またまたGO KLという無料バスを利用して向かいました。タクシーなどを使うよりやや遠回りになることもあるのですが、地元民に混じって街の風景を眺めながら向かうのも楽しい。
明らかに観光客風情の私に「どこに行きたいの?」と聞いてくれる運転手さん。場所を伝えると実際のバス停より目的地に近いポイントでわざわざ降ろしてくれました。マレーシア、優しい人が多い。
Suria KLCCはハイブランドも入る観光客御用達の綺麗なモール。とは言えお手頃なお店やフードコートもあります。雰囲気はパビリオンに少し似ているかな?
ブラリと歩いて周り…
お腹が空いたのでフードコートへ。たくさんの人で賑わい、列ができているお店も多数。今日はイタリアンにしようかな。
特筆すべきことのないシーフードクリームパスタ。Tealiveのグレープミルク?が美味しかった。全部で800円くらいかな?マレーシアの外食はかなりローカルなお店に行かない限り、特段安くはないです。
ここに来た1番の理由は、エントランス前の噴水ショーを観るため!毎夜開催されているはず。確か20分置きくらいなので、特別に狙っていかなくても観れます。この日もたくさんの人が座って観ていました。
音と光に癒されて、電車で帰路へ。